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英語で丁寧に断れる?丁寧に断る英語表現をマスターしよう!

(この記事は2022年8月28日に更新しました)

先日、仕事終わりに、ネイティブの同僚が
「お茶でもどう?」

って誘ってくれたのに、聞こえなかったふりで

See you tomorrow!

って言って反対方向に歩き始めちゃいました。


誘われると断り方が分かんないから、 “Yes” って言っちゃうんだよね。本当は先約あるのに・・・。

Hank

こんにちは!
ステューディアス英語学院代表のHankです!
働きながら英語を身につけようと日々努力する社会人を支援する英語講師です。
英検 1級、TOEIC955


今日はお誘いに対する丁寧な答え方を解説します。

日本語でもお誘いを断るのは気をつかいますが、英語となればなおさらですよね。

いくら “Yes No” をはっきりさせるのがネイティブ流とはいえ、言い方によっては相手をがっかりさせたり、ムッとさせたりしてしまうものです。



今回は、ネイティブからお誘いを受けた時に角が立たない断り方を紹介します。

それでは行きましょう!

角を立てずに断る方法

インターネット上のライフスタイルマガジン the Spruce には、
How to Politely Decline an Invitation(お誘いを失礼のないように断る方法)
と言う記事があります。


この記事の中で次のような言葉を見つけました。

There are ways you can decline any invitation if you do it with sincerity and show respect for the person who sent it to you.

https://www.thespruce.com/

【和訳】
誠意を持って、招待してくれた人への敬意を示せば、どんなお誘いも断る方法はある。

職場での男女間の機会均等を目指すウェブマガジン THE REVETER では、
How to Say No to After-Work Socialising Without Hurting Your Career:キャリアを傷つけずに、仕事帰りの付き合いにノーと言う方法
と言う記事を掲載しています。


この記事の副題は
A survival guide for introverts:内向的な人へのサバイバルガイド
なので、ネイティブに比べれば内向的な傾向がある日本人向きの内容だという予感がします。




この記事で、角を立てずに誘いを断るコツとして以下が紹介されています。

この記事で取り扱う表現

  • Be honest:正直であること
    “I have other plans(他に予定があるんだ)” だけで、詳細まで話す必要は ありません。
    でも作り話はダメ


  • Be prompt:断るつもりなら、最初から参加できないと言うこと。
    “I’ll think about it.(考えてみるよ)” などと言って、誘ってくれた人に気を持たせて、最後の最後に断るのは失礼です。
    だからと言って、間髪を入れずに断るのも失礼、タイミングが大切です。


  • Be gracious:誘ってくれたことにまず感謝しましょう。
    機会があったらまた誘いたいと思ってもらうことも、会社での付き合いでは大切な事です。


  • Be flexible:フレキシブルであることも大切です。
    一つお誘いを断ったからと言って、別の機会に別の人から誘われても断らなければいけない、というわけではありません。


  • Be selective:チームビルディングのソーシャルなら参加。
    お茶だけなら参加。など自分なりの基準で参加を決めても大丈夫。


  • Be present:
    断る時には、スマホやPCの画面を見ながらではなく、相手の目を見て感謝の気持ちを込めながら断りましょう。

角を立てずに断る英語表現

それでは実際に断る場面では、どのような言い回しがあるのでしょうか?

場面を想定して英文を紹介します。

突然のお誘いの断り方

その場で突然のお誘いがあった場合は、以下のような簡単な英語で十分です。
(例えば、「お茶してから帰ろうよ」「これから買い物付き合ってくれない?」など)


I’m sorry, but I have other plans.
ごめんね、でも他に用事があるんだ。

別の用事について、長々説明したり、作り話をする必要はありません。
明日の準備をすることだって、立派な “other plans” なのです。

I’m sorry, but I already said “Yes” to ○○. 
ごめん、もう○○にYesって言っちゃったんだ。

断られた相手も、先約があるなら仕方ないよね、ってすんなり納得してくれることでしょう。


Sorry, can I take a rain-check?
ごめん、別の機会じゃダメかなぁ?

Take a rain-checkとは?


今回は見送ります
また次の機会にお願いします


というニュアンスを持つ英語表現です。
とても良く使われる言い回しです。

他にもこんな言い方がありますね。

Thank you for asking, but unfortunately, I have too much to do today.
誘ってくれてありがとう。でも今日はやることいっぱいなんだ。

I’d love to go, but I have a ton of things to do.
行きたいんだけど、やらなきゃいけないことが山積みなんだ。

最初に“I’d love to go” と言うことで、本当は行きたいんだけど無理なんだ、という気持ちを表現します。

週末や先のお誘いを断る場合

Thank you for the invite, but I’ve got to be somewhere else.
誘ってくれてありがとう、でも他に用事があるんだ

I’ve got to be somewhere elseは直訳すると「他の場所にいなければいけない」です。

カジュアルな言い回しで「他に用事がある」と伝えるときに便利な言葉です。

Oh, I’m sorry, but I’m committed.
えー!ごめん。他に約束してることがあるんだ。

“Committed” と言うとたいそうな事のように聞こえますね。
でも、猫の餌をやるのもお風呂場の掃除をするでも “commit” することには変わりはありません。

I’ve been spending too much money lately, can I join you after our next paycheck?
最近お金使い過ぎなんだ。次の給料が出てからでもいい?

「次の給料が出てからでもいい?」と提案することで、「すごく興味はあるんだよ」というニュアンスは残しています。

実際のところは、相手が次の給料日までにお誘いの事を忘れていることを願っているのかもしれませんが。

Sorry, but I’m going to pass this time.
ごめん、でも今回は見送ることにするよ。

断る前に使うフレーズ

上記にあげた、どのような断りのフレーズを使う場合でも、その前に

Thank you for the invite.
招待してくれてありがとう


Thank you for asking.
誘ってくれてありがとう


Thank you for thinking about me.
私の事を考えてくれていてありがとう



など、忘れずに感謝の言葉を述べましょう。

断りながらの提案で好感度UP!

一度お誘いを断ったから位で、もう2度と誘ってくれない、そんなことはありません。

でも、あしらうように、
「ごめん、でも今回はパス」
っというだけでは、相手のもう一度誘おうかなという気持ちも無くなってしまいます。



自分からも提案をすることで、「あ、本当に自分と時間を過ごそうって考えてるんだな」という印象を与えることができます。

Can I join you after our next paycheck?
も提案を含んでいるので、相手に良い印象を与えるフレーズですね。


他にも、以下のような便利なフレーズを紹介します。

I’m sorry, but I have other plans.
と言ったらその後に

How about tomorrow?
明日はどう?

Why don’t we catch up for coffee before work tomorrow morning instead?
代わりに、明日の朝仕事の前にお茶でもしない?

Sorry, but I’m going to pass this time.
と言ったら、その後に

Too bad for me, I’m going to miss all the fun.
すっごく楽しそうなのに、参加できないなんて残念だなぁ。

I’m low on cash right now. Can we do something that’s free?
今ちょっと金欠なんだ。お金かけないことだったら。。。。

さいごに

折角のお誘いを断るのは、どんな時でも気持ちが塞ぐものですね。

でも、「本当に行きたいんだけど、どうしても無理なんだ」という気持ちを込めて「今日・その日はダメだけど他の日はどう?」という提案を含めることで、「お断りする」ハードルは少し低くなってくることでしょう。

誘ってもらえるうちは、参加するのが基本!
そんな考えの人も中にはいますが、身が持ちませんね。



何よりも、英語学習している際には、ある程度お誘いも断る必要があるかも知れません。

飲みに行くくらいなら家で音読していたい!
そんな気持ちを私は、一時期持っていました。

と言いつつ、飲み会は好きでしたので、一時期を除いて、積極参加していました。

その代わり、職場への行き帰りはリスニング教材を流し、昼休みはこっそり会議室にこもって英語の参考書を読んだりしていました。


私の英語については、こちらに少し書いています↓

働きながら英語を身に付けるための戦略

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

皆さんの英語学習を応援しています!
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