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海外生活サバイバルガイド 準備編 5つの必須準備

みなさん、こんにちは!
ステューデイアス英語学院の代表Hankです。
今日は当スクールスタッフで海外経験豊富なAlexに、「海外生活サバイバルガイド 準備編」と題した記事を作成してもらいました。

普段とは違ってリラックスしてお読み頂ければ嬉しいです!

それでは行ってみましょう!
Alex、宜しくお願いします↓




「日本で大学を卒業して、社会人も経験してから海外留学に出かけました。来年で海外生活30年を迎え、人生の半分以上が海外です。海外でも働いていましたよ。」と言うと、昔から英語が得意で、志を高く持って海外に出たのだろう、と思われることもあります。

実際のところ、全くそんなことはありません。

高校時代の英語は、文法と英作文が大の苦手で大学も英文科などとんでもない。
地元の大学を卒業して地元企業に勤め、気楽なOL生活を送っていました。

お隣の部署は海外事業部で、部署の皆さんが出払っている時にかかってくる英語の電話にビビり、海外からのお客様に何を聞かれてもチンプンカンプン、という有様だったのです。


それでも、海外生活を送る間に英語環境で暮らすコツを身に着け、今では契約書や法律文書を翻訳したり、日本から役員がやって来た時会議での逐次通訳もこなせるようにもなりました。

「30年近く海外にいるんだから当然。」確かにそうでしょう。


しかし、こんな私の経験だからこそ、これから海外に出ようという人に役立つことがあるかもしれません。


コロナのパンデミックの影響で留学や海外赴任が延期になり、「本当に留学できるのかなぁ」と不安を感じたり、「待ってる時間が無駄だ」と焦っている人も多いと思います。

でもこの待機時間、恨んでみても文句を言ってみても短くはなりません。


せっかく手に入った準備期間を最大限に活用して、やがてやって来る海外生活をより自分の理想に近いものにしてみませんか?


『留学・海外で働く前に準備しておくこと』をテーマにしたウェブサイトを見るとリストアップされているのは

  • 目的を考える
  • 現地の情報を集める
  • 英会話表現を覚えておく
  • 英語の口に慣れる
  • 日本について英語で説明できるようにする
  • 健康診断を受ける
  • 体力作りをしておく
  • 日本食を食べておく

などです。


どれも大切な事柄ですが、これさえやっておけば、本当に充実した海外生活は送れるのでしょうか?

今回は、私自身の経験をもとに、海外に出かけるまでの待機時間に準備できてその後の海外生活が過ごしやすくなる、ちょっと違った視点からの秘訣を紹介します。

準備その1.Discover who you are. 自分探しをしてみよう     

あなたが日本人だからとわかったら、到着初日に誰かが “I love Japanese! I want to be your friend! (日本人大好き!友達になりたいです!)“ とやって来ることはありません。

むしろそんな人がいたら、距離を置いた方が無難でしょう。

あなたの魅力が伝われば、友達や信頼できる知人はそのうち見つかります。
でも、それは到着してすぐではありません。

You need to let others get familiar with you first.(まずあなたが自分がどんな人物であるかを周りに知ってもらうこと)”
が第一歩です。


そのためには、自分自身がどんな人なのかを発見することが必要です。

“I am an ordinary/average person.(えー、普通の人)“、で終わってはいけませんよ。

日本以外の国にいる日本人であるというだけで既に普通の範疇には入らないし、自分が考える普通がその国での普通だとも限りません。



自分の好きなものは何だろう、と意識して考えてみてください。

別に嫌いなものや不得手なものを克服するのが目的ではありません。

Focus on the positives.(ポジティブな側面だけに焦点を当てましょう)” 。
Discovering who you are today is the first step to being who you will be tomorrow.(今日の自分を知ることが、明日の自分への第一歩となる)”。


出発までに待機期間に、このエクササイズを習慣づけておくと、自分の中にしっかりした根っこが出来上がりますよ。

準備その2.Enjoy being alone. 一人でいることを楽しもう

海外生活を始めたばかりの頃は、友達はおろか一日中誰とも話さないことも良くありました。

日本で社交的な生活を送っていた人なら “I didn’t talk to anyone at all today.(今日は誰とも話をしなかったよ。。。)” と言うだけで、必要以上に気分が滅入ってしまうこともありそうです。

いつも周りに大勢の人がいることが普通だった人にとっては、いきなり一人きりの生活でスイッチを切り替えるのは難しいことでしょう。


気分が滅入らない為の予防策として、今から一人でいることに慣れておきませんか?


引き籠れと言っているのではありません。
色々なことを一人でやってみましょう。

カフェに出かけてもいいし、散歩に行ってもいいでしょう。
小さなことから始めればいいのです。


「自分は一人でも平気、一人でどこにでも出かけ何でもできる」という『実感』は、海外でちょっと寂しかったり、ちょっと辛かったりしたときにずいぶんと助けになります


ちなみに私が暮らした南半球の国でも中東やヨーロッパの国々でも、カフェのお客さんの半分以上はおひとりさまでした。


皆さん本やPCを持ち込んでカフェでのひと時を楽しんでいました。
「週末はおひとり様30分まで」と言った規則もないし、誰も他のお客さんの事など気にしないので、自分時間を楽しむことができます。


私自身は、海外でジョギングを始めました。
時間つぶしにもなり、好きなところにも出かけられ、おまけにダイエットにもなり、と一石三鳥、フルマラソンも2度完走という良い思い出もできました。

準備その3.Learn to make decisions for yourself 自分の事は自分で決める習慣をつけよう

日本で暮らしていると、日々同調圧力があって長いものに巻かれてしまったり、ランチの行き先一つにしても先輩が決めたところの一択だったり、あまり自分で物事を決める機会はないかもしれません。慣れてしまうとその方が楽、と言う人もいるでしょう。


でも、一歩日本を出たら誰もあなたのために決断を下してくれる人はいません。
朝起きてから夜寝るまで、ほとんどの事は自分で決めて行動しなくてはいけないのです。


それが分かっているなら、今ある待機時間の間に『自分で決める』練習をしてみませんか?


何も人生を左右する決定をいきなり始める必要はありません。


散歩に出かけて四つ角に出たらどちらの方向に進むのか、買い物に出かけてリンゴとみかんを見つけたらどちらを買うのか若しくはどちらも買わないのか、いちいち心の中で声を出して『決めて』みましょう。


小さなことから自分で決める習慣をつけておけば、大きな事もほどなく自分で決められるようになります。



その際に覚えておくのは、“Put yourself first(自分を第一に考える)“ と言うことです。

わがままになれ、と言うことではなく、論理的に考えて一番自分に良しとすることを優先する、と言うことです。


日本では(少なくとも自分が子供の頃は)、我慢して相手を立てることが美徳だと習いますが、一歩日本を出るともう少し違う見方もあることに気が付きます。

You always have to remember to take care of you first and foremost, because when you stop taking care of yourself, you get out of balance and you really forget how to take care of others.
(自分を大事にすることを忘れないでね。そうしないと自分の中でバランスが崩れちゃって、他の人の事をケアすることなんてできなくなっちゃうから)




これはハリウッド女優でありWill Smithの奥さんでもあるJada Pinkettの言葉です。

自分を犠牲にし続けているといざという時に他人を助けられない/役に立てない、と言うことがよく分かりますね。

準備その4.誰かに褒められたら素直に「ありがとう」って言ってみよう

When someone gives you a compliment, simply say “Thank you.” 


謙虚は美徳、という儒教の教えが広く伝わった日本では、誰かに褒められたら「いいえ、とんでもない」「自分などはまだまだです。」と謙遜しがちです。

でも折角ですから、褒められたら素直に「ありがとう」と言ってみませんか?



同じように、相手の素敵なところもきちんと伝えましょう。「ネイルが素敵ですね」「ネクタイの柄がおしゃれ」などなど、小さなことですが、相手とコミュニケーションをとる際の壁はどんどん薄く・低くなってきます。

準備その5.Acquire basic cooking skills. お料理はできるようにしておいた方が良い

「英語で何かを学びに行くのに、料理なんて関係ないよ」という言葉が聞こえてきます。


しかし、海外のコンビニではサンドウィッチ一つとっても450円から650円ほどしますし、スーパーで売っている冷凍食品も、ラザニア1キロとかピザ直径40センチとか、とても一人向けの調理食材とは言えません。


外食するにしても、例えばオーストラリアでは最低賃金が1500円以上なので、ちょっとしたフードコートで食べるハンバーガーとチップスのランチでも1000円以上かかることもあります。

飲み物付きのランチセットもその分お値段は高くなってきます。(中東であればスリランカ料理のお店でご飯に3種類の佃煮が乗ったものが200円くらいで食べられますが。。。)


3食付きの寮で暮らしているのでない限りは、食費は生活費の大きな部分を占めます。


きちんとした食生活は、毎日の健康にも英語環境で集中力を持続するためにも大切な事です。

毎日インスタントラーメンでは、早晩体調を崩します。


だからと言って、日本を発つときにスーツケース一つを日本の食材でいっぱいにしておく必要はありません。

醤油と塩・胡椒、砂糖、ケチャップで作ることができるお料理を一つか二つ覚えておけば当座は大丈夫でしょう。

100均のお店で一人用の電子レンジ炊飯器をスーツケースに入れておけば、あなたの食生活はうんと豊かなものになります。

さいごに

海外で生活するからと言って、日本で送っていたのと全く違ったライフスタイルが、ある日突然降ってくるわけではありません。

私自身、この30年近くの間に5つの国で暮らしましたが、毎日の生活が劇的に変化したわけではありません。


毎日朝起きて学校・会社に行き、夕方家に戻ってご飯を食べたらTVを見て寝る、その繰り返しです。


同様に、日本で引っ込みじあんだった人が海外に出た途端に社交的になることもありませんし、逆にいつも友達に囲まれていた人がいきなり一人になっても日本にいた時と同じテンションで毎日暮らせるわけでもありません。


新たな習慣を取得するには最低でも28日かかると言います

1か月後に海外渡航が自由にできるようになる、という予測は残念ながら殆どありません。今からでも新しい習慣を試してみれば、実際に海外に出かける時には自分のものにできていることでしょう。




Alex, 貴重な体験を交えた「海外生活サバイバル 準備編」ありがとうございました。

ここまでこの記事を読んだ皆さんなら、きっと海外生活や海外就職に興味があるのだと思います。

国内でできることはたくさんありそうですね!

国内でも英語は身につきますので、一緒に頑張って英語を身に付けて人生を切り開く!という熱い思いのある方は、是非当スクールの講座をご検討くださいね!


今日も最後までお読みくださり、本当にありがとうございました!
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