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certificateって?licenseやcertificationと違うの?関連表現も徹底解説!

(この記事は2022年1月14日に更新しました)

Hank

こんにちは!
ステューディアス英語学院代表のHankです!
働きながら英語を身につけようと日々努力する社会人を支援する英語講師です。
英検 1級、TOEIC955

今日は英単語certificateを取り上げます。

”Certificate” という言葉は、日本ではあまり耳慣れない言葉ですね。

しかし、一歩日本を離れると、

  • Birth Certificate
  • Marriage Certificate
  • Police Clearance Certificate
  • Medical Certificate


など様々な “certificates” が必要となってきます。


それ以外でも、留学先を探していると、”Diploma” や “Bachelor” “Master” などのコースと並んで、”Certificate of ○○” などというコース案内を目にすることもあります。


又、いざ海外で専門職や技術職の仕事を探そうと思うと、”membership certificate from an accredited body” などを提示することが必要になったりします。


というわけで、海外生活を視野に入れている方にとっては必須な単語とも言えますね。


忙しい方は、以下のポイントだけをご確認下さい!

ポイント
1. 意味:証明証

2. licenseは許可証、certificateは事実の証明書

3. certificationは「認定団体」などによる資格認定証明書

4. 関連用語は9個紹介するので本文を見てください!

それでは、”certificate” をできるだけ詳しく解説していきます。
最後までどうぞお付き合いください。

基本的な意味と使い方

それでは、まずは辞書の意味や発音、を確認していきましょう。

辞書の意味

私の持っている辞書で、certificateの意味を確認しました。
certificateは名詞と動詞の意味がありますが、名詞として使われた時の意味を記しておきます。

オーレックス 英和辞典
1. 証明書
2. 修了証書
3. 免許状

オーレックス 英和辞典 第2版(P297)

ウィズダム英和辞典
1. 証明書
2. 免許状
3. (教育課程の)修了証明書

ウィズダム英和辞典 第4版(P327)

ジーニアス英和辞典
1. 証明書
2. 免許状
3. (課程の)修了証

ジーニアス英和辞典 第4版 (P322)

英英辞典の意味

英英辞典の意味も念の為確認しておきましょう。
Oxford英語辞典には次のように定義しています。

an official document that may be used to prove that the facts it states are true

https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/amenable

【和訳】
述べられている事実が多々しいことを証明するために使われる公式な書類

例えば、次のような書類がcertificateになります。

  • a document recording a person’s birth, marriage, or death
    誕生・結婚・死亡に関する書類

  • a document confirming that someone has reached a certain level of achievement in a course of study or training.
    学問やトレーニングにおいて、ある一定のレベルに到達したことを証明する書類

  • a document attesting ownership of an item or the fulfilment of legal requirements.
    何かの所有権を証明する若しくは一定の要件を満たしていることを証明する書類

発音

名詞と動詞で発音が違うので注意しましょう。

名詞:sɚ(ː)tífɪkət
動詞:sɚ(ː)tífɪkèɪt

名詞だと「サティフィカッ」、動詞だと「サティフィケィ」ですね。
と言ってもカタカナでは英語の発音を正しく表記できないので、注意してください。

以下のYoutubeは名詞として「we can see its digital certificate」と言っている場面です。

“Certificate” も “License” も同じ意味?

007は殺しのライセンスを持っているらしく、1989年には “Licence to kill” というタイトルも公開されました。

この“Licence to kill”は“Certificate to kill” でも同じ意味になるのでしょうか?



007ほど大げさではなくても、日常生活で “Driver’s License” や “Driving Permit” という言葉は聞きますね。
でも、“Driver’s Certificate” “Driving Certificate” と言う言葉は聞きません。


一体、この二つの言葉にある明確な違いとは何なのでしょうか?


その手がかりを知るため、“Licence” を英語辞典で調べてみます。

A permit from an authority to own or use something, do a particular thing, or carry on a trade (especially in alcoholic drink)

https://www.lexico.com/definition/licence

【和訳】
公式機関より何かを所有したり使用する、又は運営することに関する許可証。
特にアルコール飲料に関して

わざわざアルコール飲料と辞書に書いてあるところが、イギリスの英語辞典らしいと言えます。



“Licence” が許可証であるのに対して、”certificate” は何かの資格を持っていることの証明書ということですね。



NYU(ニューヨーク大学)のWANGというウェブサイトで”What is the difference between certificate and license?” と言う興味深い記事を見つけたので、その冒頭の部分を紹介します。

The difference between certificate and license can lead to the difference between professionalism and bureaucracy.
Certificates lead to professionalism while licenses lead to bureaucracy.

https://wp.nyu.edu/siping/2016/09/18/whats-the-difference-between-certificate-and-license/

【和訳】
”Certificate” と ”license” の違いの議論はプロフェッショナリズムと官僚制の違いを論ずるものへと発展します。
”Certificate” はプロフェッショナリズムへとそして ”license” は官僚制へと繋がっていくのです。



”License” は、認可という制度に関わるもの、と言う捉え方ですね。




注意
Licence” はイギリス英語で「ライセンス(許可証)」の名詞形。
動詞になると “license” になります。

一方アメリカ英語では、名詞も動詞も “license” です。

certificateとcertification, certify の違い

さて、certificateに似た単語に、certificationやcertifyがありますね。

これらの違いに注目してみましょう。

certificate
あることが事実であると公式に証明したもの




certification
ある事(人や組織)が、一定の要件を満たしていることを公式に証明したもの




certify
何らかの資格を有している若しくは一定の要件を満たしていることを正式に証明すること

こんな違いが挙げられます。

余談:海外でしっかり勉強して卒業証書もゲットしたい!

海外の大学や大学院で学ぶには、時間もお金もかかります。

3か月から半年で仕事に役立つ専門的な勉強をしたい、と言うことであれば、”Certificate” や “Diploma” のコースを調べてみるのも良いでしょう。

ニュージーランドに留学した友人によると、ニュージーランド政府自体が、「大学に進学するより義務教育を終えたら手に職をつけよう‼」と言うことを奨励していたこともあり、半年ほどで様々な分野の初級レベルの資格がとれる ”Certificate” や “Diploma” のコースは大人気だったそうです。


これらのコースは、義務教育を終えたばかりの学生からキャリアチェンジを目指す社会人まで、学ぶ意欲のある人はすべて対象としてるとのこと。

昼間だけでなく夜間から週末のみのコースなど様々な時間帯に、会計学からコンピューター、機械に木工と分野もよりどりみどり。

学生の年齢層も経歴も幅広いので、留学生にとっても学びやすい環境を提供していると思います。


”Certificate” は大体3ヶ月程度 “Diploma” のコースは半年から1年で修了できます。
日本の職業訓練校のようなイメージでしょうか?即実践で役に立つ事を学べます。


友人も、工科大学でビジネスの学位をとったものの中々仕事が見つからず、”Certificate in Tourism” と言う3か月のコースを履修し直し、地元の旅行会社に就職できたそうです。

海外生活でよく使われる “certificate” を含む英語

海外で働こうと思うと、ビザ申請には色々な “certificate” の提出が必要になることがあります。


それ以外にも様々な “certificate” を目にする機会が多くあります。

その例をいくつか紹介しましょう。

  • Birth Certificate
    出生証明(日本では戸籍謄本に記載されています)

  • Marriage Certificate 
    婚姻証明(日本では戸籍謄本に記載されています)

  • Police Clearance Certificate
    警察証明、無犯罪証明書と言われることもあります

  • Medical Certificate 
    健康診断の結果。
    海外では疾病休暇を連続して取得する場合には、医師の発行するMedical Certificate(この場合は診断書)が必要となることが多くあります。

  • Academic Certificate
    卒業証書

  • Certificate of origin
    原産地証明書 輸出入に関わると良く目にする言葉です。

  • Gift Certificate 
    商品券

  • Certificate of Appreciation
    感謝状

  • Merit Certificate 
    賞状
    (”Certificate of Merit” と言うこともあります。)

まとめ

今日はcertificateという単語を取り上げました。
海外生活を目指す人は、このcertificateという単語は知っておくべき単語ですね。


私自身は留学経験もなく、働きながら国内で英語を身につけた人間です。


最初は英語に苦しみましたが、英語ができるようになって、仕事の幅が一気に広がりました。

英語講師というと、留学経験ありとか帰国子女とかを全面に出していますが、私にはそういう経験がないので、彼らと同じような指導はできません。

その分、自分がどうやって英語を身につけたのか、どうやったら身につかなかったのかなどを実体験として伝えています。

詳しくはこちらにも書きました↓

私の英語上達ストーリーはこちら
英語ができないまま外資に転職した私が英語を身につけた方法


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    現実的に殆どの日本人は留学経験がなくて、ご自身のコアスキルに英語をプラスすることで、重要な人材になると思います。


    専門性+英語力=最強
    です。


    最後までお読みくださり、本当にありがとうございました!
    あなたの英語学習の成功を応援しています!

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